よくわかる生命保険見直し講座 #1 保険の特長

人生五大支出は何か、ご存じでしょうか。
住宅資金、教育資金、老後資金が三大支出ですが、あと2つはマイカーと保険と言われています。
コロナ禍もあり、家計を見直されている方も多いと思いますが、大きな支出削減のためにはこの五大支出から見直すことがセオリーです。

その中で私の事務所にお問い合わせが多い「生命保険の見直し」について、基本ポイントをシリーズでお伝えしたいと思います。(原則、毎週水曜日の午前中にアップする予定です)
皆さまの豊かな生活の一助になりますと幸甚です。

なお、初めにお伝えしておきますが、私は大手生命保険会社に28年勤務しました。営業、教育、企画などを経験し、CFP、宅建士などの資格を保有しております。
今は独立してこのコンサルタント事務所「ライフサポーター日本」を経営していますが、いずれの保険会社とも代理店契約を結んでおらず、従って中立の立場でアドバイスができます。
どうかご安心してご一読ください。

なお、保険には分類として3つあります。
1つ目は生命保険、2つ目は損害保険。そして3つ目はそのどちらにも属さないとされる第三分野の保険で、医療保険や傷害保険、介護険などがこれに当たります。私はどちらにも属すると解していますが。
現在の保険会社は、グループになったり子会社や代理店になるなどの方式で、どの分野の保険も取り扱っているのが一般的です。
この講座ではその中で最も支出が大きい「生命保険」を取り扱います。

さて、生命保険を説明する前に、前提となる「保険」について考えてみましょう。
「保険」とは何でしょうか。簡単に説明すると、「多数の人が少しづつ拠出した資金から、万が一が起こった人に給付を行い、助け合う仕組み」です。「万が一への備え」とよく言いますね。
保険の細部については追ってお話しするとして、「万が一の備え」ならば「貯金」してお金をためておけばいい、という人がいます。実際に、貯金をしている人は普通に多いですよね。その通りで貯金にも万が一に備える機能があります。

しかし、保険と貯金では明確な違いがあります。図を見ていただきたいのですが、「貯金は三角、保険は四角」という有名な言葉があります。これこそが保険の最大の特長を言い表しており、貯金は少しずつ貯めていけばいつかは目標に達しますが、貯まる前に万が一が起こったら資金不足となり困ることがあると思います。対して保険は契約すればその日から、万が一の場合は目標額が保証されます。四角の上半分の逆三角部分が保険の保険たる所以なのです。

これは保険を正確に理解する上でとても大切ですし、保険の見直しの考え方の根本でもあります。ぜひ、押さえておいていただきたいと思います。

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